取扱製品
 
 

NEW  「XDS1 V4 SACD/CD 一体型プレーヤ

■   EMMDA2i と同じ最新 DA コンバーター DSD1024 搭載 ■   最新New EMM デジタル処理回路搭載
  最新MDATアルゴリズム搭載 ■  EMM DA2i と同じ新設計電源搭載
■  DoP (DSD)USB 搭載 ■   デジタル入力 AES/EBU、S/PDIF、TOSLINK

 EMM Labs の長年にわたる研究開発の結晶として誕生したリファレンスSACD/CDプレーヤーXDS1 V4

美しい彫像を思わせる、洗練されたアルミニウム・シャーシ その内部には、シルクのように滑らかな動作を誇るドライブ・メカニズムが搭載されています。そこに極めて洗練されたデジタル・アナログ回路が組み合わされています。これこそが、 EMM Labs が自信を持ってお届けするフラッグシップ機、 XDS1 V4 です

EMM Labs 史上最高と断言できる XDS1 V4 は、どのようにして造り上げられたのでしょうか。一言で言えば、それは「 Simplifying (簡素化)」—高度な次元でのシンプルさです。 信号処理回路のさらなる高精度化と高速化を推し進める一方で、回路構成を可能な限りシンプルにすることに心血を注ぎました。特に重要な回路の信号経路は、理にかなった短く簡潔なものとなっています。さらに、素子数を減らしながらも、より高品質なデバイスを厳選して採用しました

■  より優れたアナログ回路とともに、より優れたデジタル回路を開発するために

XDS1 V4 の開発において、私たちはまずアナログ回路の簡素化から着手しました。 XDS1 V4 のアナログ段は、 D/A 変換回路から出力端子に至るまで、わずか 1 段のアクティブ・ゲイン・ステージのみで完結するという、極めてシンプルな構成を実現しています。さらに、回路構成にはオペアンプ等を使用しないディスクリート構成を採用。音質において最も効果的と言われる純A級(クラスA )動作で仕上げられています。 また、デジタル・セクションには、 EMM Labs のフラッグシップ D/A コンバーターである「 DA2i 」と全く同一のDACボードが搭載されています。

 

■  独自発想・開発によるMDAT回路、なぜXDS1 V4の音は優れているのか

XDS1 V4 には、独自に磨き上げられた「 MDAT ( Meitner Digital Audio Translator )」回路が搭載されています。 MDAT は、 SACD や CD 、および外部デジタル入力端子から送られる PCM 信号や DSD ( Direct Stream Digital )信号を、 EMM Labs 独自のアルゴリズムを用いて、 CD の1024倍、 SACDの16倍という超高速サンプリングのデジタル・データストリームへと変換するアップサンプリング回路です。 最新の第 4 世代となった XDS1 V4 の MDAT では、デジタル信号処理( DSP )を担う心臓部に、より高性能かつ高速なFPGAを採用しています。

 
   
 

一般的なデジタルプレーヤーでは 、 0と1で表現されるデジタルオーディオ情報をアナログ信号へと変換するために、補間(オーバーサンプリング)技術を用いた「リコンストラクション・フィルター(再構築フィルター)」を使用して、滑らかなアナログ波形を作り出します。このプロセス自体は、周波数軸上の領域では非常に見事に機能しますが、その一方で時間軸上の領域においては、プリエコーやポストエコーといった「リンギング(不要な振幅の乱れ)」として誤差が発生します。

 
 
一般的な8倍オーバーサンプリング FIRフィルター回路によるインパルス・レスポンス 
一般的な8倍オーバーサンプリング FIR フィルター回路による1kHz の矩形波
 
 
MDATのプロセッシング技術を搭載したEMM XDS1 V4のインパルス・レスポンス
MDATのプロセッシング技術を搭載したEMM XDS1 V4の1kHz 矩形波
 
 

■  最新の EMM フラッグシップ DAC 「 DA2i 」と同等の新設計 D/A 変換回路 + 新設計・超高精度マスタークロック回路 = 次世代のパラダイム

EMM Labs は、D/A 変換回路を自社内で設計・開発・製造、すなわち完全なインハウス体制で組み上げてきました。特にこのXDS1 V4 において、 Ed Meitner氏( エド・マイトナー ) は革命的な変換回路を開発しました。それが「MDAC2」モジュールです。 MDAT による超高速アップサンプリング処理は、音質に悪影響を及ぼすプリエコーやポストエコーといったリンギングを一切発生させません。これこそが MDAT 回路独自の優位性であり、位相、周波数特性、そしてダイナミクスをありのままに再現することを可能にしています。一度 XDS1 V4の解像度、ニュアンス、そしてダイナミックな陰影を体験してしまえば、もう EMM Labs のサウンドから離れることはできないでしょう。

XDS1 V4 のMDAT は、 CD-DA(44.1kHz )の1024倍、SACD (2.8MHz)の16倍というサンプリング周波数を持ち、独自アルゴリズムを用いて約45.1MHz までアップサンプリングを行う超高速デジタル処理です。すべてのデジタルデータは、アナログ信号に極めて近い約 45.1MHz

MDAC2 は、これまで私たちが取り組んできた高品質なディスクリート D/A 変換回路を、これ以上ないほどの高みへと引き上げた、絶対の自信作です。一般的な D/A 変換チップとは比較にならないほどの完成度を誇ります。究極のコスト度外視のソリューションとして、 MDAC2 は ディスクリート・デュアル・ディファレンシャル(二重差動)回路 を採用しました。これは、一般的な差動回路では得られない理想的なリニアリティ(直線性)を獲得するための最適解です。後述する超高精度マスタークロック「MCLK3」と組み合わせることで、 MDAC2 はデジタルからアナログ信号へのデータ変換を完璧に制御します。

また、 EMM Labs が新たに設計したマスタークロック「MCLK3 」は、ジッター成分が 0.1ps (ピコ秒)未満 という驚異的な性能を誇り、 外部クロック発信器の必要 としません 。 新たな基準とも言えるこの超低ジッター性能に加え、 MCLK3 は温度安定性と耐振動性を高い次元で兼ね備えています。

XDS1 V4 が聴かせる鮮やかな三次元的サウンドステージは、この超高精度マスタークロック MCLK3 の大きな功績です。音場空間の透明度、そして音像の密度。色彩感に溢れ、 言葉では言い表せない真の臨場感を与えてくれるハイエンドサウンドをぜひご体感ください。

 
 

■  新設計独自のMFAST:ジッターから解放された最新テクノロジー

ほとんどのコンバーターは、送られてくるデータストリームに同期させるために「PLL(フェーズ・ロック・ループ)」回路を使用しています。しかし、PLL回路はそれ自体がジッターを発生させてしまいます(そのためEMM Labs製品では外部クロック入力は必要ありません)

XDS1 V4はPLL回路を使用せず、より優れた手法として独自の「MFAST(Meitner Frequency Acquisition System)」テクノロジーを採用しています。MFASTにはPLLと比較して2つの利点があります。一つは、送られてくるいかなるデータストリームに対しても即座に反応する高速非同期システムであることです。ジッター成分を単に抑制するだけのPLL回路とは異なり、MFASTはジッターを完全に排除することを可能にし、その結果、音質は劇的に向上しました。

XDS1 V4はCD/SACDプレーヤーとしてだけでなく、AES/EBUやTOS光といったPCMデジタル入力端子も備えています。これにより、ビデオソース、コンピューター・ミュージックサーバー、MP3プレーヤーなどのデジタルオーディオデータを受け持つ非常に優れた単体D/Aコンバーターとしても機能します。MFASTは、入力されるデータストリームの品質に関わらず、常に魅力的な音質を提供します。

なお、外部デジタル入力は最大 24bit/192kHz まで対応しており。

 
 

■   優れた電源供給能力を誇る高品質電源

XDS1 V4 に搭載された新しい「 高絶縁共振モード電源回路は、 EMM Labs が開発した中で最もクリーンなパフォーマンスを実現しているだけでなく、極めて静粛であるという特徴を持っています。この驚異的な性能は、一般的なスイッチング電源やリニア電源回路とは比較にならないほど優れています。この V4 の電源ユニットは、 EMM Labs の最新フラッグシップ DAC 「 DA2i 」に採用されているものと同一のものです。

EMM Labs が誇るこの新設計電源は、 XDS1 V4 の動作周波数(または共振モード)と同期して動作することで、デジタルノイズの発生を根本から抑制します。さらに、極めて厳格なレギュレーション(電圧安定化)を実現し、電源ラインの汚れや変動からの完全なアイソレーション(分離)を達成しました。

EMM Labs のリファレンスである XDS1 V4 SACD/CD プレーヤーは、これまで のどの製品よりも 優れたディスクプレーヤーであると確信しています。

 
    ■ 主な仕様
    ■  DACから出力まで完全なディスクリート構成、ピュア・クラスA動作によるワン・ゲインステージ
    ■  MDAT信号処理テクノロジー搭載
    ■  DSDの16倍の45.158 MHz アップサンプリング
    ■  MDAC2 D/A 変換回路 1024DSD 対応、ディスクリート・デュアル・ディファレンシャル ( 差動) 構成
    ■  MFAST テクノロジーによるジッターフリーと高速レスポンス
    ■  MCLK3 がもたらす超高精度マスタークロック
    ■  高分離共振 モード電源回路による静 音・エコ 動作
    ■  航空宇宙グレードの専用 セラミック複合積層回路基板を採用
    ■  エクスクルーシヴな航空宇宙グレードのセラミック複合ラミネート回路基板
    ■  シルクのように滑らかな動作を誇る SACD/CD ドライブ・メカニズム搭載
    ■  立体的なブラッシュド・アルミニウムによる剛性の高いシャシー
    ■  共振が少なく内部も入念に補強した設計と加工された脚部
    ■  4段階の輝度調整とディスプレイ・オフが設定できる
    ■  新設計のアルミニウム精密切削加工された赤外線リモートコントローラー
    ■  デジタル領域での位相反転がリモートコントローラーでも操作可能
    ■  デジタル入力 AES/EBU、S/PDIF、 TOSLINK は 44.1 ~ 192kHz/24bit に対応します
       デジタル入力PCオーディオ (USB)、192kHz/24bitまで対応、DoP (DSD) 対応
    ■  6チャンネルまでのDSD信号、CD(PCM)はDSDに変換して出力するEMM OptiLink端子
    ■  AES/EBUによるPCMデジタル出力、 デジタル入力  AES/EBU 、 TOS 光
    ■  デジタル出力  AES/EBU(PCM) 、 EMM Optilink
    ■  ステレオ・アナログ出力  XLR 、RCA
    ■  アナログ出力電圧  XLR 5V 、 RCA2.5V
    ■  出力インピーダンス  300 Ohms バランス(XLR) 、150 Ohms アンバランス(RCA)
    ■  システムコントロール USB(ソフトウェア・アップグレード用)、RS-232
    ■ 電源 100V, 50/60Hz, 消費電力: 最大50W, APFC (Active Power Factor Corrected)
    ■  寸法 W435 x D400 x H140mm
    ■  重量 17kg
    ■  定価: 5,865,000円(税込)

Copyright 2026 High-End Ltd