Lansche Audio No.3・最大の特徴 |
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No.3はすべてパッシブタイプのユニットを使用した2ウエイシステムです。このスピーカーは他の2ウェイスピーカーを超えた性能持って います。今や伝説になるほど有名になったコロナプラズマトゥイータを使用しています。この質量のないドライバーは、まったく共振す ることなく1.5kHz〜150kHzという幅広い周波数帯域を再生します。このコロナの高性能・高品質に肩を並べるほどのトゥイータ はまだ他に存在しません。 ミッドバスはコロナプラズマトゥイータの性能を発揮できるよう、軽量で反応が早いドライバーを開発しました。この ドライバーの低域の再生は強力です。ケイ砂が充填されたキャビネットは共振を最小限に抑えます。クロスオーバーは高音質の音響専用 部品が使用され、ケイ砂に埋め込むことで共振を極限にまで減らすことに成功しました。また、すべてのランシェスピーカーシステムと 同様に、内部のワイヤリングには銀メッキされたOFCケーブルが使用されています。 91dB/mという感度は、パワーアンプの出力が15ワット以上あれば充分です。 キャビネットの共振を減らすために、裏側Hawaphon(ハワフォン)と呼ばれる製品で裏打ちされています。この物質は1平方センチあたり数 百個の非常に小さな球状の泡が並んだシート状のものです。 これらの球が共振すると振動は熱に変換されます。キャビネット内の共振を 減少させる効果は50dB以上にもなります。 |
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▼ Lansche audio No.3仕様
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