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DCC2 SE (2009年バージョン)

DCC2 SEは、必要な機能だけを搭載したことで高い評価を受けています。例えば、オプションとしてコンバーター、または、コンバーター/プリアンプを内蔵させるという柔軟性を持っています。新たにプリアンプ、ケーブルなどの追加の必要がないのです。プリアンプの機能として、2つのアナログ入力と1つのアナログ出力が装備されます。プリアンプ部分をバイパスするアナログ出力も追加されます。

コンバーターとしては、最新のDAC6eの後継機種を装備しています。これによって高品位のCDとSACDの再生を可能としています。どんなトランスポートであっても、これに接続すると、PCM入力は5.6448MHz DSDにアップコンバートされます。これによる音質は、プロとオーディオ愛好家の両方から高い評価を受けています。DCC2 SEをDSDコンバーターとして使用するためには、専用のOptiLink接続でCDSD SEトランスポートにつなげるだけでいいのです。OptiLinkは、DCC2 SEをマスタクロックモードで使用し、ジッタを完全に取り除き、最高のCDとSACDの再生がもたらされます。

SEの利点

以前の製品にも高名で、いくつもの賞を受賞したものがありましたが、新しい「限定生産・特別仕様モデル(SE)」の製品は、それらにいくつかの重要な改良を加えたものです。その中で最も革命的なものは、世界初で唯一のディスクリート・デュアル・ディファレンシャルD-to-A変換回路です。EMMラボ社は、大衆市場向けでは妥協と制限がつきものの既製の変換用チップに頼るのではなく、独自のアプローチを決断しました。EMMラボ社は、「限定生産・特別仕様モデル(SE)」の製品のために、独自の変換回路を開発したのです。これは、画期的な技術革新で、音質に対する評価は、非常に衝撃的でした。この新型の変換回路は、現在までに製作されてきたD/Aチップにつきものの部品間の干渉が、完全に取り除かれています。

 
 

 
 

DCC2 SEは、新型合成ラミネート基盤を装備し、従来の基盤と比較していくつかの利点を提供しています。

(1) 銅製のトレースは、上下とも顕微鏡レベルで滑らかにすることで、表皮効果を大きく低減させています。

(2) 振動吸収性とサンドイッチ構造によって、卓越した強度と高耐震特性がもたらされました。 すぐに実感できます! 

(3) 誘電損失の低さと卓越した熱伝導特性によって、回路機構全体に対し温度を常に一定に保ち、安定性と長寿命をもたらします。

  仕様:
  独自の非連続デュアルディファレンシャルD-to-A変換回路
  専用合成ラミネート基盤
  ・ 2つのアナログ入力をもつプリアンプ
  独自のソフトウエアに基づいたアナログ電圧制御
  多機能赤外線リモートコントロール
  ・ リモートによる位相反転可能
  ワードクロック入力・出力のためのBNCおよび光STコネクタ
  最高のパフォーマンスのためにリンク機能をもったトランスポートシステム
  デジタル入力フォーマット:
  PCM 44.1 kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz およびDSD からアナログへ
  対応デジタル入力フォーマット:
  EMMラボ社のトランスポートへの直接接続のためのEMM OptiLink
  AES/EBU(2コネクタと1コネクタ)、SPDIF(同軸)、 TOSリンク
  ・PCM用光STガラス(AESフォーマット)、SDIF-3(DSD)とRAW DSD
  アナログ入力:
  XLR/バランス(アンバランスに切替可能, RCA/アンバランス
  アナログ出力:
  プリアンプ出力: バランス(XLR)とアンバラ ンス(RCA)
 
信号バイパスのプリアンプ出力: バランス(XLR)とアンバランス(RCA
  電源:
  工場出荷時: 100V, 50/60Hz, 消費電力: 最大60W, APFC (Active Power Factor Corrected)
  寸法: W435 x D400 x H92 mm
  純重量: 11kg
  定価1,980,000円(税別)

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