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DAC2(2Ch DAコンバーター) Stereo Sound 『季刊ステレオサウンド』 No.169号、 GRAND PRIX受賞

DAC2 はデジタル入力切替機能を持った、高性能ステレオDA コンバーターです。この製品は、世界中の録音スタジオで使用されているという実績を持つ EMM Labs 社の自信作です。 DAC2 は多岐にわたるデジタル入力フォーマットに対応しています。コンピュータ用のUSBオーディオを含む多くのメディアシステムおよびデジタルオーディオの再生に対して柔軟に対応するスタンドアローンのコンバーターシステムとして機能します。

DAC2 は、他のほとんどの DAコンバーターのように PLL 回路は持っていません。その代わりMFASTという独自の回路を開発しました。 MFAST は、デジタル音源を、取り込み、処理し、変換し再同期させるといった過程を、入力信号とは非同期で動作する回路のことです。われわれは、入力信号を基準同期信号としてデータを変換処理し、音源に存在するクロック情報を手がかりにして、独立した DSPで内臓の高精度のクロック信号を生成して同期させるという方法を思いつきました。

 

 

MFASTの特徴 :

•  いかなる入力信号に対しても1000分の1秒以内で同期します。

•  同期信号は音源の同期信号には依存しないので、音源側のジッター、フェーズ、タイミングエラーの影響を受けることはありません。

•  単にジッター成分を減少させるのではなく、完全に取り除くのです。

•  MFAST は、他のシステムのような方法で入力ソースのサンプリング周波数に即座に追従しないので、ソース側のジッター成分 やフェイズエラーの大きさに係わらず、ほとんどのデジタルソースにロックすることが可能です。

•  MFAST はソースのサンプリング周波数には依存しないので、接続されている機器からは何の影響も受けません。

DAC2の特徴 :

•  EMM Labs独自開発によるの MDAT アルゴリズムを採用し、SACD/CDのサンプルレートの2倍にアップサンプルする機能をそなえています。

•  エド・マイトナー独自開発によるディスクリートデュアルディファレンシャル DA コンバーター回路を採用しています。

•  航空宇宙規格のコンポジットラミネート基盤を採用しています。

•  EMM Lab 社のトランスポートと組みあわせて使用することで、無類の SACD/CD再生システムを構築可能です。
  仕様:
  2 チャンネル D/A コンバーター
  PCM 44.1kHz, 48kHz, 88.2kHz, 96kHz およびDSD からアナログへ
  対応デジタル入力フォーマット:
  ・ AES/EBU, SPDIF (Coax), Optical TOSLINK SPDIF, EMM OptiLink, USB Audio
  アナログ出力:
  ・ バランス / XLR(100Ω), アンバランス / RCA(50Ω)
  出力レベル スイッチ (Low) XLR 出力: 4V (+14.38dBu), RCA 出力: 2V (+8.353dBu)
  出力レベル スイッチ (High) XLR 出力: 7.2V (+19.38dBu), RCA 出力: 3.6V (+13.34dBu)
  XLR アナログ出力 ピン 2hot、ピン3 coldとピン1 グラウンド
  システムコントロール:
  赤外線リモートおよび RS-232シリアル
  IR リモートコントロール
  USB 端子: ソフトウエアアップグレード用
  ■ 電源:
  工場出荷時: 100V, 50/60Hz, 消費電力: 最大50W, APFC (Active Power Factor Corrected)
  寸法: W435 x D400 x H92 mm
  純重量: 12kg
  定価1,280,000円(税別)

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